1.初級編
1−3.「私は」「あなたは」など(主語になる人称代名詞)
主語に使う人称代名詞について一通り書いておきます。 # [ ] 内は発音 [ 日本語カナ表記 / 英語表記 ] です。 <<単数>> 私は : аз [アス/as] # この з の音は語尾にあるので、無声化(z → s)されて「ス」になります。 (でも初級編のうちでは無声化のルールをあれこれ考えたりせずに、「 азは[アス/as]と読む」、と覚えてしまうとよいです。) あなたは(カジュアル) : ти [ティ/ti] # 既に相手のことを知っている時(例えば友人、知人、家族、親戚などに対して、年上か年下か関係なく)使うようです。 彼は : той [トイ/toi] 彼女は : тя [テャ/tya] それは : той、 тя、 то [ト/to] # 英語の"it"に相当します。ブルガリア語では名詞が男性・女性・中性に分かれているので、「それ」も性によって変化します。初級編のうちでは、難しく考えすぎずに「名詞に性があるんだな」程度に押さえておいてください。 <<複数>> 私たちは : ние [ニエ/nie] あなたたちは、あなたは(フォーマル) : вие / Вие [ヴィエ/vie] # これは二通りの使われ方があります。 (1) 相手が複数の場合 (2) 相手が単数でも丁寧に話す時。例えば知らない人(お店の人と話す時や、町の人に道を聞く時)や上司などに対して使います。このフォーマルなВие ヴィエ の В は常に大文字で書かれます。 彼らは、彼女らは、それらは : те [テ/te] # 英語の"them"に相当します。これは一つの単語で足りるので、よかった(笑)! |